暮らしの記録

仕事、子育て、たまに家事。

LaQ収納の決定版





昨年のふるさと納税の返礼品として

いただきました。


ふるさと納税に関しては、色々な考えがあると思います。


私は、サラリーマンは税金取られすぎだと感じていますので、

簡単に税金の還付(現金での還付ではないけれど)を受けられるこの制度は、活用すべきと考えています。



話を戻します。


このLaQというおもちゃ、とっても面白い。


我が家には以前娘のために購入した

スイ―トコレクションというものがありました。



けれども弟も一緒に遊ぶようになると、

パ―ツが足りなくなるようになりました。


買い足そうかと思ったのですが、

それなりのパ―ツの数を揃えるとなると、

いいお値段になります。



Amazonでポチりしようとしては、

「でも、高いよな~・・・」と悩む。

それを繰り返すこと数ヶ月。


たまたまどこかのblogで、LaQがふるさと納税の返礼品にあると紹介されていました。


「これだ!」と即決で申し込みを決めました。



いまでもあるのかな。

大阪府泉佐野市に寄付していただきました。



このサイズであれば、思いっきりLaQを楽しめます。


作り終わったけどまだ崩したくないものもこのようにとっておくことができます。





さて、たくさんのLaQが揃い、親も子も大満足だったのですが、

このおもちゃ、収納に関しては工夫が必要です。

この専用BOXに入ったままでは遊びにくい。

欲しいパ―ツがなかなか見つからないのです。


そこで私は考えました。

無い知恵を絞って考えました。



まず最初に考えたのは、整理収納といえばの無印良品。

我が家でも至る所に無印グッズを活用しています。


無印の引き出しを沢山買ってきて、

種類ごとに収納する案を考えたのですが、

これではダメ。


遊ぶ時に広げにくいという欠点があります。


それに、引き出しを持って家の中を移動するというのも現実的ではありません。


LaQ専用の机があり、その上にならべておくのならいいのかもしれません。



次に考えたのは、タッパーに収納する方法。


これは持ち運びしやすく、重ねて保管ができるのでいいと思いました。

でも、子どもの力では開けにくいものが多く、使いづらい。


遊ぶたびに「あけて」と言われてはたまらない。



最終的に決めたのは、ダイソーでみつけたトレイ収納。




パ―ツごとに分けて、重ねてボックスに入れます。

数の多い、4角と3角のパ―ツだけはボックスにそのまま入れています。





そして、遊ぶ時はすべてのトレイを出して、並べます。


このトレイの優れた点は、細長い形状のため並べても小スペースですむということ。


子どもふたりが向かいあってあそべば、どちらの向きからでもアクセスしやすいというところです。





そして、この専用BOXに奇跡的にピッタリ収まるところ。

まさに、シンデレラフィット!


LaQ収納の決定版と、自画自賛しております(笑)